ゆるSEの日常

介護士から社内SEとして勤務する、30代社会人の日常

(気楽に読める)ストレス0に向けた読書法

 

あなたは日々読書をしていますか? 

・活字を追うのが苦手。

・学生時代から読んでないよ。

・難しい本を読むのはちょっと・・

という方も多いと思います。

 

しかし、読書習慣が見つけば良いことが盛り沢山です。

・ストレス解消効果が散歩や音楽鑑賞以上に高い為、ストレス0に近い生き方を目指せる

・視野が広くなり、幅広い人とのコミュニケーションを楽しめる

・論理的思考力が高まり、上司を説得力しやすくなる

など私生活がどんどん思い通りになるビジョンを描けるのです!!

 

 

そう、読書はぱっとしたところ受動的な行為と思われがちですが、

よくよく深掘りしてみると、めちゃくちゃ積極的に行う行為。

そのため、読めば読むだけ多くの効果が発揮され、生きるのが楽しくなります。

 

 

だけど、読書に抵抗を感じる必要はありません。

読書に苦手意識を持つ方の特徴としては、以下の認識が顕著です。

 

読書を存分に味わいたいのなら

例えば小説なら、文章の内容だけでなく具体的なシチュエーションや

登場人物の感情までを繊細に気を配り想像して読む必要がありますし、

ノウハウ本なら、著書が提唱する実践内容を想像という過程をたどることで

実生活版に改良して使わなければならない・・・

 

いやいや、上記は読書はひとつの方法でしかありません。

読書は高校時代の現代文ではありません。

これではリラックスして読めるはずもなく、

逆に体がカチカチになってしまいますよ。汗

 

そこで、私の提唱する読書法は、ざっくりと多読する(もしくは一冊の本を周回して読み込む)という方法になります。

この”ゆったり読書法”はリフレッシュを大前提にした読書法で、

読書を通じてストレス解消をしたい!けれど読書という行為自体私にとっては敷居が高い!

と感じている人ほどおすすめです。

 

方法はいたって簡単!

 

・意味が理解できなくても、どうしてもわからなければ次の文章を読み込む

・ゆったりと自分の想像できる範囲で文章を想像する

(例えば、小説の中で青いリンゴとの記載があって、現実味がないあまりはっきりとしたイメージを思い浮かべられなくてもなんとなくの外枠や色合いをイメージできればOKとします)

 

これでOKです!

 

そもそもいつも文章は理解できるわけではないのに、

それができないと次に進めないとブレーキを踏んでしまうことが

読書に苦手意識をもつ原因になっているんです。

 

 

でも、気軽にどんどん次の文章に移って全体像を掴んだり、

程よくイメージして全体の内容を俯瞰して読み進めた方が

木を見て森を見ずではないですが、比較的理解しやすかったりします。

ページをどんどんめくった方が爽快感も感じると思います。

 

そして、一冊の読み終えてしまったら

どんどん次に読む本を探しましょう!

実生活はどんどん充実していきますし、

ノウハウも着実に吸収されていきますよ^^

 

 

苦しいストレッサーを断ち切る為の状況整理法(2)

前回までの記事で、

ストレッサーを断ち切る為の状況整理法プロセスの

1番目、”ストレッサーを知る”をお伝えしました。

 

phychology-wel.hatenablog.com

 

今回の記事では、

⒉なぜそれがストレスなのか

ストレッサーの原因(そのストレスがそもそも原因となった理由)を探る

 についてお伝えしていきたいと思います。

 

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苦しいストレッサーを断ち切る為の状況整理法(1)

みなさん、それぞれの理由でストレスって感じるものだと思います。

 

・頑張っているのに報われない、またはミスをしてしまい叱られてしまった

・逆に、何度も同じことを伝えているのに後輩がミスを繰り返してしまう

・書類を書くのが面倒だ

 

など、社会人には多くのストレスがつきものです。

このストレスの原因のことを心理学ではストレッサーと呼び、

世の中には多くのストレス解消法があるものの

このストレッサーというストレスの根源を絶つことができなければ

きっと同じようなことでストレスが溜めるループが起きてしまいますよね。

これではキリがないです。

 

そのため今回は、このストレッサーを絶つ基本的な考え方、具体的な方法について

お伝えできればなと思います。

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仮眠の勧め

みなさん、早起きって得意ですか?

早番の日は7時からの勤務になっていたり、

遅くまで寝ていたいのに無理やり身体を起こさなくてはならない日もあると思います。

 

当然ながら、しっかり眠れていなかった日は

1日を通してのパフォーマンスが下がってしまいます。

特に介護業務においては利用者様の安全を第一に作業しなければならないので、

手際の良さが求められますし、集中していれば防げたミスはなるべく減らせるようにしたいものです。

 

そこで今回お勧めしたいのが、”仮眠”でございます。

早番シフトの日や一般のサラリーマンの方でも

大体の休憩時間がお昼頃になると思うのですが、

この昼寝の効用が通常の時間帯の睡眠よりも圧倒的に優れていて、

昼の睡眠効率は夜の睡眠よりも3倍と言われているぐらいです。

 

具体的な方法としては昼にとる短時間の睡眠は”パワーナップ”とも呼ばれており、

正午〜PM3時あたりまでに20分程度の睡眠を取ることが推奨されています。

 

20分よりも多く睡眠をとってしまうと夜の寝つきが悪くなってしまったり

昼夜逆転の恐れもあるので注意しましょうね!

ただ介護の業務などにおいて肉体労働が中心となる職業の方は、

肉体回復のため他の職業の方よりも長時間の睡眠が必要になるとも言われています。

20分で回復が難しければ30分にして、

それでもすっきりしなければ最高40までの睡眠を検証してみるなど、

個人に適した睡眠時間を調べてみることをお勧めします。

 

一般的な職場の休憩時間は正社員で1時間になりますので、

40分の時間があれば、あとは歯を磨いたり食事をする時間に使うなど、

余裕を持ってリフレッシュすることができると思います!

ぜひあなたも上手に仮眠をとって

休憩後の仕事パフォーマンスを底上げしてくださいね!!

 

 

こちらのリンクでは、アイマスクや耳栓着用の勧めなど

睡眠効率を上げるための工夫が取り上げられています。

ぜひ参考にして、睡眠についてこだわってみてください^^

townwork.net

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フロー状態になろう!!

こんにちは!

介護士ブロガーのチョコです。

昨日まで実用的なテーマを元にした記事を書いてきましたが、

それだけだと味気なくなっちゃうので

今日から日常のことを交えたお話やふと思いついたことなどもゆるく

書いていこうかと思います。

 

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場所法

さて、今までの記事にて介護福祉士に最短で受かる勉強法

エピソード記憶勉強法”と”音読勉強法”をご紹介しました!

この最短で受かる勉強法カテゴリーでは、脳科学(記憶のメカニズム)を利用し、

より量より質を重視した効率的な勉強法に焦点を当てております。

その為、他の資格試験や研修の場、OJTの勉強法でも存分に活かしていけることを併せて説明いたします。

 

今回は3つご紹介した記憶法の中の3つ目の最後の記憶法

”場所法”についてご紹介いたします。

 

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音読勉強法(2)

今回は、前回紹介した介護福祉士勉強法の2つ目のメソッド、

”音読勉強法”の説明の続きとなります。

phychology-wel.hatenablog.com

 

過去に”エピソード記憶勉強法”という自分の経験した情報を記憶と結びつける勉強法を紹介させていただきましたが、今回はその”エピソード記憶勉強法”と”音読勉強法”を結びつける画期的な勉強法についてお話しさせていただきます。

 

この2つの勉強法を組み合わせるメリットと致しましては、

エピソード記憶を用いることで活きた情報を取り扱うことができる(記憶しやすい情報を使える)→さらに、その記憶しやすい情報を音読をして五感をフル活用でインプットすることで記憶しやすい情報を徹底的に記憶していく。

といったものになります。

これだけお読みいただいたあとでも、

大きく効果の期待できる勉強法であることがご理解していただけるはずです!!

 

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