(気楽に読める)ストレス0に向けた読書法
あなたは日々読書をしていますか?
・活字を追うのが苦手。
・学生時代から読んでないよ。
・難しい本を読むのはちょっと・・
という方も多いと思います。
しかし、読書習慣が見つけば良いことが盛り沢山です。
・ストレス解消効果が散歩や音楽鑑賞以上に高い為、ストレス0に近い生き方を目指せる
・視野が広くなり、幅広い人とのコミュニケーションを楽しめる
・論理的思考力が高まり、上司を説得力しやすくなる
など私生活がどんどん思い通りになるビジョンを描けるのです!!
そう、読書はぱっとしたところ受動的な行為と思われがちですが、
よくよく深掘りしてみると、めちゃくちゃ積極的に行う行為。
そのため、読めば読むだけ多くの効果が発揮され、生きるのが楽しくなります。
だけど、読書に抵抗を感じる必要はありません。
読書に苦手意識を持つ方の特徴としては、以下の認識が顕著です。
読書を存分に味わいたいのなら
例えば小説なら、文章の内容だけでなく具体的なシチュエーションや
登場人物の感情までを繊細に気を配り想像して読む必要がありますし、
ノウハウ本なら、著書が提唱する実践内容を想像という過程をたどることで
実生活版に改良して使わなければならない・・・
いやいや、上記は読書はひとつの方法でしかありません。
読書は高校時代の現代文ではありません。
これではリラックスして読めるはずもなく、
逆に体がカチカチになってしまいますよ。汗
そこで、私の提唱する読書法は、ざっくりと多読する(もしくは一冊の本を周回して読み込む)という方法になります。
この”ゆったり読書法”はリフレッシュを大前提にした読書法で、
読書を通じてストレス解消をしたい!けれど読書という行為自体私にとっては敷居が高い!
と感じている人ほどおすすめです。
方法はいたって簡単!
・意味が理解できなくても、どうしてもわからなければ次の文章を読み込む
・ゆったりと自分の想像できる範囲で文章を想像する
(例えば、小説の中で青いリンゴとの記載があって、現実味がないあまりはっきりとしたイメージを思い浮かべられなくてもなんとなくの外枠や色合いをイメージできればOKとします)
これでOKです!
そもそもいつも文章は理解できるわけではないのに、
それができないと次に進めないとブレーキを踏んでしまうことが
読書に苦手意識をもつ原因になっているんです。
でも、気軽にどんどん次の文章に移って全体像を掴んだり、
程よくイメージして全体の内容を俯瞰して読み進めた方が
木を見て森を見ずではないですが、比較的理解しやすかったりします。
ページをどんどんめくった方が爽快感も感じると思います。
そして、一冊の読み終えてしまったら
どんどん次に読む本を探しましょう!
実生活はどんどん充実していきますし、
ノウハウも着実に吸収されていきますよ^^