ゆるSEの日常

介護士から社内SEとして勤務する、30代社会人の日常

フロー状態になろう!!

こんにちは!

介護士ブロガーのチョコです。

昨日まで実用的なテーマを元にした記事を書いてきましたが、

それだけだと味気なくなっちゃうので

今日から日常のことを交えたお話やふと思いついたことなどもゆるく

書いていこうかと思います。

 

 

ところで

今回のテーマは”フロー状態になろう!!”というものですが

みなさん、フロー状態って聞いたことありますか?

 

フロー状態とは脳科学の言葉で、わかりやすく言い換えると

”過集中”ですね。実は、プロのアスリートや、羽生善治さんなどのプロの将棋の棋士なども

このフロー状態に没入しています。

 

あなたも「今日遅番で出勤のタイムカード押したけど、

まだこんなに時間経っていないのか。早く帰りたいなー」と時計をみて考えたことや

逆に、「今日早番で出勤したら、もう業務時間は半分になっているのか」

と驚くときもあるでしょう。

これにも、フロー状態が大きく関係しています。

 

つまり、(ある介護施設において)

前者は遅番だとゆっくり進められるため、頭がゆっくり動く。

つまり、あまり介護業務に集中する必要性がないため

体感時間もゆっくりと動きます。

後者だと早番の介護業務はノルマが多く、頭を使って時間内に同時作業を徹底しなくてはいけないため、頭をフル回転させる必要がある。

そうすると、体感時間ははやく動きます。

 

 

仕事はやく終わらせて、

帰宅して娯楽や子供と遊びたいよ〜

という方は、実質的な時間こそ変わりませんが

ぜひこのフロー状態というテクニックを使ってみてはいかがでしょうか?

私も、出勤時点で帰りたいな〜

とやる気がない日はこのテクニックをよく使っています笑

 

 

もっと知りたい方はこちらのリンクも参照にしてください。

フロー状態は脳科学者の茂木健一郎さんも提唱している

脳科学では割と有名な概念でもあります。

 

さらに詳しく知りたい方はこちらのURLを開いてみてください。

茂木健一郎さんによるフロー状態へ入りやすくする方法が書かれています。

https://twitter.com/kenichiromogi/status/1208180924589854721

 

こちらには、フロー状態の有効性と共に、

テトリスのゲームをすることでフロー状態に入り、

ストレスを緩和できるとの記載もあります。

リフレッシュできる趣味として

楽しんだ方も多いかと思いますが、心理面においても効果的だったんですね!

studyhacker.net

 

 

 

 

今回も記事をお読みいただき、

ありがとうございます。

本カテゴリーでは、介護職の働き方のみならず、

全産業における働き方や仕事に対する考え方に焦点を当てて、

お役に立てるノウハウを発信していきます。

今後とも、よろしくお願いいたします。