介護福祉士の合格率
以前、
介護福祉士の資格を持って勤務することで
得られるメリットをご紹介しました。
では、その介護福祉士の合格率はどのくらいなのでしょうか?
上記サイトによりますと、2020年度の試験は合格率約70%です。
また、過去8年間における最低合格率が2016年の58%と最高合格率が2019年の約74%なので、16%の開きはあるものの、基準としては全受験者の大体60%の中に入ることができれば合格するといった感覚を掴んでいただけたらと思います。
国家資格の中には合格率10%のものもありますので、介護福祉士の資格はかなり取得しやすい部類に入ります。
実際に過去問を解いてみるとわかるのですが、介護福祉士の試験では実際に業務で体得している知識がそのまま出題されます。中には、介護福祉士の予想問題集内の模擬試験(実際の試験よりも難しく想定して作られる)でテストをしてみて、いきなり合格基準を満たす方もいるぐらい
現場で学んでいる内容が実際の試験で直結していきやすいことが
介護福祉士の試験の特徴といえるでしょう。
でも、介護経験がよほど豊富なベテランさんや余程物覚えが良い方以外のほとんどの方は、
初めはこの介護福祉士試験での合格基準を満たすことができないでしょう。
私自身も、初めて模擬試験をうけたときは3割ぐらいの得点しか取れませんでした笑
そもそも、介護福祉士の合格基準はどの程度でしょうか?
試験問題形式
マークシート方式(五肢択一)、配点は1問1点
合格基準
問題の総得点の60%程度、且つ指定の11科目群全てで得点。
上記リンクによると、
問題の総得点の60%程度を得点できれば、
合格できそうですね!!
でも私、試験本番では80%の得点をとることができたんです!
しかもその時期は特に業務が忙しく、本気で勉強したのは約3ヶ月なのに。
そこで私が一つだけ胸を張って言えるのは、
私は脳科学や勉強法にもともと興味が強かった為
そのノウハウを存分に活かして成果に結びつけたという事実です。
では介護福祉士の模擬試験ではじめは絶望的な得点しかとることができなかった
私がどのように勉強して
合格基準を大幅に超えてたどり着いたのでしょうか。
そのことを今後の記事で話していこうと思います。
今日も本ブログ記事をお読みいただき、
誠にありがとうございます。
今後も皆様が最短で合格できる勉強法についてお伝えしていこうと思います!